年忘れだよ!オフレポ新橋卯月激闘編
はじめに言っておきます。このオフレポはフィクションです。実在の人物・団体・セクシー居酒屋・西の方にお住まいの紳士の方などには無関係です。
さて、どこから書きはじめましょうかね。
最初の一行でだいたい語るべきことは終わってしまった気がしないでもないですが、うん。
過去になりますが、ブランバーという真面目な短編投稿サイトでお互い切磋琢磨していた卯月音由杞さんと、今年の夏にツイッターで偶然再会し、いや、ほんと何年振りだったかしら、というくらいのスパンだったのですが、まさに「犬祭」復活直前だったので、お誘いしたところ、八面六臂の活躍をしてくださったわけです。ありがとうございます。
正直、ブランバー時代は、こんなにサービス精神がある人だとは知らなかったのですが、今回初めて会って話して、なるほど納得でした。皮かぶってたのねっ!と言っておこう。……お互い様ですかそうですか。
さて、ここからが本題です。
卯月さんが横浜で、私が葛西なので、間を取って(?)新橋で会いましょう、ということで、予定を確認して私が居酒屋を予約しました。店名は絶対明かさない。
新橋駅の烏森口で待ち合わせ。目印をメールでもらったので、すぐわかったのですが、あれ? なんか善人顔だぞ? ゾンビにハマっている(あるいは囲まれている)と風の噂で聞いていたから、もっとダークな方かと思っていたら、すごく……善人な感じだよ? というのが私の第一印象でした。
で、寒かったので、早速いそいそとお店に移動。初めて行く居酒屋なので(新橋では年に一度飲むかどうか)、ちょっと道に迷いつつ、目的の居酒屋に到着。期待通り、おへそが見ている服を着た店員さんが迎え入れてくれました。見えているのはおへそと太ももだけです。
だから、今年の作品一覧でも書いただろう? 太ももは正義、ノーモアレギンスだと。
さて、ここからが本題です。
ビールで乾杯した後、適当に枝豆などをつまみながら、北海道土産の食べるラー油をいただき、こちらからは文学フリマで卯月さんに買ってきたゾンビ作品同人誌を渡す。串焼き盛り合わせなどが届くなか、腐った肉の本にパラパラと目を通す卯月さん。なんと文化的なシーンだろうか。
で、ゾンビが好きなんですか?と聞くと、今年たまたまゾンビ小説を読んで、すごく面白かったらしい。この本が面白かったから、今年はゾンビ記念イヤー(字余り)は、もはや俵万智に対して失礼を通り越してますが、とりあえず、卯月さんのブログにそのレビューが載っているので、ぜひ参照されたし。
※実は、私がゾンビ小説を初めて読んだのは中学生で、題名も作者も出版社も忘れたが、ブードゥー教を扱った海外ホラーだった。
私もゾンビ小説には興味があり、「では、もし来年うちでゾンビ祭りやったら参加されます?」と聞くと、「いえ、修業中なんで……」と控えめに言うので、口が滑らかになるようにビールをとにかく飲ます。まあ、飲み放題だし。ちなみにゾンビ祭りのあたりはたぶん店員さんには聞こえてません。
それから、卯月音由杞というペンネームの意外な由来を聞いたり(四月はまったく関係ない)、仕事のことを聞いたりしましたが、卯月さんが突然「ところで、茶林さんてどんな人ですか?」と聞いてきたので、変態という名の紳士です」と言うか「紳士という名の(以下略)またつい省略して「変態です」と答えました。
反省はしていない。
そう言えば、仕事に関しては、私は広告業界なのに出張が多いことに驚いていましたが、今年は新商品の開発系と販促系の両方をやっているので、とにかく現場を駆け回る役目なのですよ、と言うと納得していた。
あと、京都の話題もしました。京都は私にとって大学時代から社会人五年目までを過ごした、いわば第二の故郷。ヒナタからヒカゲまであちこち行っているわけですが、それはともかく、私が書いた京都まちおこし恋愛小説を読んでくださっていて、卯月「あれはイライラした」私「えっ」卯月「女のほうに」私「……だよね?」と賛同を一票いただきましたー。
京都は割とサブカルチャー発信地で、芸術系大学などもたくさんありますが、マンガ文化を世界へと銘打った図書館が市役所の近くにあるほど。結構、行政がサブカルを応援している。芸術文化という意味では、ものすごく東京への対抗意識が強いな、と思います。都条例によってどうなるのか、などの話もちょっとしたようなしなかったような。
※京都に関しては個人的に語りたいことがあるので、それはまた来年以降で。
それから、ちょっとした気まぐれで、卯月さんVS私の総選挙を行いました。詳細は明かしませんが、結果は僅差で私が勝ったと言っておこう。大人なんだから、恨みっこはなしだ。
そんなわけで、三時間余りがあっという間に終わり、お開きとなりました。
卯月さんが書いたオフレポはこちらです。比べてみてもたぶん何も得るものはないです(笑)
とりあえず、ゾンビ企画やるつもりですからね。お互い勉強しておきましょう。
そういえば、来年は卯年ですね。ご活躍を期待してます!
さて、どこから書きはじめましょうかね。
最初の一行でだいたい語るべきことは終わってしまった気がしないでもないですが、うん。
過去になりますが、ブランバーという真面目な短編投稿サイトでお互い切磋琢磨していた卯月音由杞さんと、今年の夏にツイッターで偶然再会し、いや、ほんと何年振りだったかしら、というくらいのスパンだったのですが、まさに「犬祭」復活直前だったので、お誘いしたところ、八面六臂の活躍をしてくださったわけです。ありがとうございます。
正直、ブランバー時代は、こんなにサービス精神がある人だとは知らなかったのですが、今回初めて会って話して、なるほど納得でした。皮かぶってたのねっ!と言っておこう。……お互い様ですかそうですか。
さて、ここからが本題です。
卯月さんが横浜で、私が葛西なので、間を取って(?)新橋で会いましょう、ということで、予定を確認して私が居酒屋を予約しました。店名は絶対明かさない。
新橋駅の烏森口で待ち合わせ。目印をメールでもらったので、すぐわかったのですが、あれ? なんか善人顔だぞ? ゾンビにハマっている(あるいは囲まれている)と風の噂で聞いていたから、もっとダークな方かと思っていたら、すごく……善人な感じだよ? というのが私の第一印象でした。
で、寒かったので、早速いそいそとお店に移動。初めて行く居酒屋なので(新橋では年に一度飲むかどうか)、ちょっと道に迷いつつ、目的の居酒屋に到着。期待通り、おへそが見ている服を着た店員さんが迎え入れてくれました。見えているのはおへそと太ももだけです。
だから、今年の作品一覧でも書いただろう? 太ももは正義、ノーモアレギンスだと。
さて、ここからが本題です。
ビールで乾杯した後、適当に枝豆などをつまみながら、北海道土産の食べるラー油をいただき、こちらからは文学フリマで卯月さんに買ってきたゾンビ作品同人誌を渡す。串焼き盛り合わせなどが届くなか、腐った肉の本にパラパラと目を通す卯月さん。なんと文化的なシーンだろうか。
で、ゾンビが好きなんですか?と聞くと、今年たまたまゾンビ小説を読んで、すごく面白かったらしい。この本が面白かったから、今年はゾンビ記念イヤー(字余り)は、もはや俵万智に対して失礼を通り越してますが、とりあえず、卯月さんのブログにそのレビューが載っているので、ぜひ参照されたし。
※実は、私がゾンビ小説を初めて読んだのは中学生で、題名も作者も出版社も忘れたが、ブードゥー教を扱った海外ホラーだった。
私もゾンビ小説には興味があり、「では、もし来年うちでゾンビ祭りやったら参加されます?」と聞くと、「いえ、修業中なんで……」と控えめに言うので、口が滑らかになるようにビールをとにかく飲ます。まあ、飲み放題だし。ちなみにゾンビ祭りのあたりはたぶん店員さんには聞こえてません。
それから、卯月音由杞というペンネームの意外な由来を聞いたり(四月はまったく関係ない)、仕事のことを聞いたりしましたが、卯月さんが突然「ところで、茶林さんてどんな人ですか?」と聞いてきたので、変態という名の紳士です」と言うか「紳士という名の(以下略)またつい省略して「変態です」と答えました。
反省はしていない。
そう言えば、仕事に関しては、私は広告業界なのに出張が多いことに驚いていましたが、今年は新商品の開発系と販促系の両方をやっているので、とにかく現場を駆け回る役目なのですよ、と言うと納得していた。
あと、京都の話題もしました。京都は私にとって大学時代から社会人五年目までを過ごした、いわば第二の故郷。ヒナタからヒカゲまであちこち行っているわけですが、それはともかく、私が書いた京都まちおこし恋愛小説を読んでくださっていて、卯月「あれはイライラした」私「えっ」卯月「女のほうに」私「……だよね?」と賛同を一票いただきましたー。
京都は割とサブカルチャー発信地で、芸術系大学などもたくさんありますが、マンガ文化を世界へと銘打った図書館が市役所の近くにあるほど。結構、行政がサブカルを応援している。芸術文化という意味では、ものすごく東京への対抗意識が強いな、と思います。都条例によってどうなるのか、などの話もちょっとしたようなしなかったような。
※京都に関しては個人的に語りたいことがあるので、それはまた来年以降で。
それから、ちょっとした気まぐれで、卯月さんVS私の総選挙を行いました。詳細は明かしませんが、結果は僅差で私が勝ったと言っておこう。大人なんだから、恨みっこはなしだ。
そんなわけで、三時間余りがあっという間に終わり、お開きとなりました。
卯月さんが書いたオフレポはこちらです。比べてみてもたぶん何も得るものはないです(笑)
とりあえず、ゾンビ企画やるつもりですからね。お互い勉強しておきましょう。
そういえば、来年は卯年ですね。ご活躍を期待してます!