超短編作品集と雑記帳です。ちょっと不思議でちょっと愉快な作品がいろいろあります。
マイクロスコピック
掲示板のピンチ
2006-06-16-Fri  CATEGORY: 日記
掲示板のログが吹っ飛ぶ――これが投稿サイトにとって一番きつい事態だ、というのは私も去年の『犬祭』でほんと身に沁みたことです。

で、どうしたらとりあえずしのげるのか、それは去年、私がピンチになった時に青島さかなさんが教えてくださいました。今でもすごく感謝しています。なんというか、管理人同士は妙な連帯感があるなのかもしれません。
というわけで、「500文字の心臓」の選評掲示板が一日も早く復活するといいな、と願いながら、今夜『緑の傘』を投稿しました。


サッカー、面白いですね。もう毎晩遅くまで見てますよ。
やっぱりハイライトでは物足りず、試合の流れを見ないと思い入れが出来上がらないもんだな、と思うのです。
例えば、さっきまでイングランド×トリニダード・トバコ戦をずっと見ていたのですが、イングランドの一方的な攻めを、後半の残り10分までずっと0点で死守しつづけていたトリニダード・トバコ。しかし、最後の最後にベッカムをフリーにしてしまって、ため息が出るくらい絶妙なクロスを入れられ、先制点が入りました。そして、数分後にもう一点ミドルシュートで。

トリニダード・トバコは今回は初めて出場した国です。もうそれだけでも国中大騒ぎだと思いますが、前の試合、優勝候補の一角スウェーデンと戦い、レッドカードで選手を一名欠きながらも、ゴールを全員が死守し、双方無得点で引き分け、勝ち点1を手に入れたのです。
で、今日のイングランド戦でも、相手も攻め疲れるだろうというくらい、集中力を切らさず守りつづけていました。しかし、あの一本からあの一発。
入った瞬間、「ああ……」となぜか、トリニダード・トバコに同情する思いに駆られました。勝負事だから結果はやむ得ないけど。

たぶん、この感情はハイライトでは伝わってこないんだろうなぁ、と思います。だって、トリニダード・トバコの守備はかなり集中力が高くて、ほんとにあのイングランドにギリギリまで破らせなかったんだから。
しかし、最後はやっぱりベッカムの冷静で丁寧な仕事が試合を決めた。どんなに攻めあぐねてても彼にボールが入れば、見ているほうはワクワクするのは、やはり彼が「解決策」を作り出せる逸材だからだろうと強く感じた。

サッカー、面白いなぁ。
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