年忘れだよ!オフレポ大阪贖罪編
今年最後のオフレポかな? たぶん。
大阪の梅田で、SF時代劇作家・茶林さん、清純派絵師・リーブさんとクリスマス後のオフ会をしてきましたよ!
二人には今年大変お世話になりました。ありがとうございます。
リーブさんが仕事でちょっと遅れてくるということで、茶林さんと梅田駅内で待ち合わせ。大阪駅近くのベトナム料理店を予約していただいたので、再会の挨拶もそこそこに向かう。実は、三人でこの店に来るのは二度目なのですが、場所の記憶があいまいで、迷ってしまった。わかりにくい場所ではあるんだよねー。
で、アオザイの美女に迎えられるものの、あれ? 店員さん減った? という疑問を抱きつつ、席に通される。ビールで乾杯。私の参加するメンズオフ会は、だいたいこの展開です(笑)
茶林さんがよほど女性店員さんと話したいのか、メニューを開きながら「おすすめはなんですか?」と聞いてましたが、とりあえず定番の生春巻きやカエルの唐揚げを注文。あと、トントロのローストとかもすごく美味しかった。
※ちなみに、個人的な裏話になりますが、「寮生類帰農進化論」のベトナム料理店はここがイメージです。地下には秘密施設があります(笑)
乾杯と同時に、文学フリマで茶林さんに買ってきた「へんぐえ ~せるりあん~」を渡す。誕生日プレゼント(?)的な位置づけ。年齢の話しをするなだって? もう遅いわ。
今回は文学フリマでたくさんの超短編作家さんや妖怪絵師さんに会ったので、特にへんぐえ参加者を中心に、サインを書いてもらってきました。ただ、普通の「茶林さん江」では面白くないので、いつか彼が東京に侵略……もとい遊びに来たときの予防線として、「おっぱい好きな人なので、愛のあるメッセージをお願いします」と言って回ったら、真面目なへんぐえ関係者の方々は、大変素直に書いてくれました。
反省はしていない。
詳しくは文学フリマのオフレポを読んでください。飲み会参加者には全員書いてもらいました。(うーん、もし楠沢さんにお会いできたらサインをねだったのに、ちょっと残念)
で、しばらく二人で今年の振り返りをする。
「犬祭」の復活は、茶林さんにとっても非常に創作意欲を掻き立てられるトピックスだったそうで、そんなお言葉をいただくと、主催者冥利に尽きます。たとえ、Zカップがどうのこうの言ってても、ありがたいものです。
それから、オンライン文化祭の話。茶林さんの切り込み方は鮮烈というかアホ丸出しというか(誉めてます)、あえて舟幽霊でたとえるなら、舟を柄杓じゃなく魚雷で沈めにかかるわけですが、そんな私は最近ライトなキャラ萌え路線に若干走ってて、「新しいものを生み出そうというチャレンジ精神が足りない!」と叱られる。
いや、あなたこそ、おっぱい小説が定番じゃないのさ(邪笑)。
でも、茶林さんの作品はどこか手塚治虫的というか、スターシステム(同じキャラが手を変え品を変え登場し、累積された濃厚なイメージを作り上げる)を使っている、希有な人なので、天然記念物としてぜひみなさん扱ってあげてほしい。でも、その書き方はすごく難しいだろうけど、ちょっと真似してみたいな、と思う。
あと、ゾンビ祭りの話しもする。もちろん、卯月さんとどんなお店に行ったか、茶林さんに説明しました。で、茶林さん「案外普通ですね」と言ってたけど、卯月さんとは初対面だからね! 私だって無茶はしないですよ?
それから、リーブさんが登場し、クリスマス反省会へ。茶林さんは当日は謙虚に立派に働いていたということで、社会人の鑑とも言うべきわけですが、リーブさんはUSJでリア充だったということで、茶林さんのメガネが怒りのために曇ってました。
あと、リーブさんには今年、私の連載小説「全力のハクア」の扉絵を描いてもらったわけですが、これがかなり評判がいいです。いや、ほんとに。で、ぜひ、他のキャラもお願いしようと思ったら、「次こそは男の人を描かせてもらえるんですか?」と逆に聞かれる。いえ、この小説のお題は幼女です。またよろしくお願いします。
三人で、女性に対するアプローチの仕方に関して意見が分かれる。
今になって振り返り、たとえるなら、そう、茶林さんは織田信長。できちゃった結婚してないほうの織田くんです。「鳴かぬなら」というやつですね。天下統一の野望に満ちているわけです。リーブさんは豊臣秀吉。「鳴かせてやろう」です。女性からいつの間にか自然と信望を集めるタイプと思います。私は徳川家康。「鳴くまで待とう」です。誰が一番スケベ根性があるか、わかりますね?
そんなこんなでお開きに。今年の素晴らしい締めくくりオフ会、お相手は、変態作家・茶林さんと、少女絵師・リーブさんでした。また来年~!
大阪の梅田で、SF時代劇作家・茶林さん、清純派絵師・リーブさんとクリスマス後のオフ会をしてきましたよ!
二人には今年大変お世話になりました。ありがとうございます。
リーブさんが仕事でちょっと遅れてくるということで、茶林さんと梅田駅内で待ち合わせ。大阪駅近くのベトナム料理店を予約していただいたので、再会の挨拶もそこそこに向かう。実は、三人でこの店に来るのは二度目なのですが、場所の記憶があいまいで、迷ってしまった。わかりにくい場所ではあるんだよねー。
で、アオザイの美女に迎えられるものの、あれ? 店員さん減った? という疑問を抱きつつ、席に通される。ビールで乾杯。私の参加するメンズオフ会は、だいたいこの展開です(笑)
茶林さんがよほど女性店員さんと話したいのか、メニューを開きながら「おすすめはなんですか?」と聞いてましたが、とりあえず定番の生春巻きやカエルの唐揚げを注文。あと、トントロのローストとかもすごく美味しかった。
※ちなみに、個人的な裏話になりますが、「寮生類帰農進化論」のベトナム料理店はここがイメージです。地下には秘密施設があります(笑)
乾杯と同時に、文学フリマで茶林さんに買ってきた「へんぐえ ~せるりあん~」を渡す。誕生日プレゼント(?)的な位置づけ。年齢の話しをするなだって? もう遅いわ。
今回は文学フリマでたくさんの超短編作家さんや妖怪絵師さんに会ったので、特にへんぐえ参加者を中心に、サインを書いてもらってきました。ただ、普通の「茶林さん江」では面白くないので、いつか彼が東京に侵略……もとい遊びに来たときの予防線として、「おっぱい好きな人なので、愛のあるメッセージをお願いします」と言って回ったら、真面目なへんぐえ関係者の方々は、大変素直に書いてくれました。
反省はしていない。
詳しくは文学フリマのオフレポを読んでください。飲み会参加者には全員書いてもらいました。(うーん、もし楠沢さんにお会いできたらサインをねだったのに、ちょっと残念)
で、しばらく二人で今年の振り返りをする。
「犬祭」の復活は、茶林さんにとっても非常に創作意欲を掻き立てられるトピックスだったそうで、そんなお言葉をいただくと、主催者冥利に尽きます。たとえ、Zカップがどうのこうの言ってても、ありがたいものです。
それから、オンライン文化祭の話。茶林さんの切り込み方は鮮烈というかアホ丸出しというか(誉めてます)、あえて舟幽霊でたとえるなら、舟を柄杓じゃなく魚雷で沈めにかかるわけですが、そんな私は最近ライトなキャラ萌え路線に若干走ってて、「新しいものを生み出そうというチャレンジ精神が足りない!」と叱られる。
いや、あなたこそ、おっぱい小説が定番じゃないのさ(邪笑)。
でも、茶林さんの作品はどこか手塚治虫的というか、スターシステム(同じキャラが手を変え品を変え登場し、累積された濃厚なイメージを作り上げる)を使っている、希有な人なので、天然記念物としてぜひみなさん扱ってあげてほしい。でも、その書き方はすごく難しいだろうけど、ちょっと真似してみたいな、と思う。
あと、ゾンビ祭りの話しもする。もちろん、卯月さんとどんなお店に行ったか、茶林さんに説明しました。で、茶林さん「案外普通ですね」と言ってたけど、卯月さんとは初対面だからね! 私だって無茶はしないですよ?
それから、リーブさんが登場し、クリスマス反省会へ。茶林さんは当日は謙虚に立派に働いていたということで、社会人の鑑とも言うべきわけですが、リーブさんはUSJでリア充だったということで、茶林さんのメガネが怒りのために曇ってました。
あと、リーブさんには今年、私の連載小説「全力のハクア」の扉絵を描いてもらったわけですが、これがかなり評判がいいです。いや、ほんとに。で、ぜひ、他のキャラもお願いしようと思ったら、「次こそは男の人を描かせてもらえるんですか?」と逆に聞かれる。いえ、この小説のお題は幼女です。またよろしくお願いします。
三人で、女性に対するアプローチの仕方に関して意見が分かれる。
今になって振り返り、たとえるなら、そう、茶林さんは織田信長。できちゃった結婚してないほうの織田くんです。「鳴かぬなら」というやつですね。天下統一の野望に満ちているわけです。リーブさんは豊臣秀吉。「鳴かせてやろう」です。女性からいつの間にか自然と信望を集めるタイプと思います。私は徳川家康。「鳴くまで待とう」です。誰が一番スケベ根性があるか、わかりますね?
そんなこんなでお開きに。今年の素晴らしい締めくくりオフ会、お相手は、変態作家・茶林さんと、少女絵師・リーブさんでした。また来年~!
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